ポインセチアを赤くする為の『短日処理』にチャレンジしてみます。

日々の暮らしの中から、“出来た❗️”を探す、アラフィフ主婦のizumiです。


つい先日夏休みが終わったと思ったのに、もう10月!
今年も後、3ヶ月ですよ(・・;)

全くびっくりですが、ふと、ある事に気が付きました。

キッチンカウンターの上に、ずらずらっと並んだ我が家のグリーン達↓
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2パックでお値打ちだった豆苗とか、気付いたら水耕栽培状態のバジルやらも左の方にありますが、今日の注目はこちら↓
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ちょっと、ライティングが悪くてイマイチな色味ですが、ポインセチアです。

買ったのは、去年の11月の終わり↓
100均だし、クリスマスシーズンだけ持てば良いや、ぐらいの気持ちで買ったのですが、途中でハイドロカルチャーにもしちゃったんですが、無事に育ってます。

ハイドロカルチャーにした記事はこちら↓

で、その時にもチラッと調べたのですが、ポインセチアって、葉を赤くするにはその為の処理をしてあげないとダメなんですね。

改めて、ぐるぐるしてみると……
  • ポインセチアの赤色の部分は、花びらではなく葉。
  • 正式には”苞”と呼ばれ、花の蕾を包んでいた葉が、開花に伴い変化したもの。
  • 苞を赤くするには、『短日処理』が必要。
  • 9月下旬~10月中旬頃、気温が18度~20度になったら、ポインセチアが日に当たる時間が、1日に12時間以下になるようにする。
  • 具体的には、段ボール&黒い布などで、ポインセチアの鉢を覆う。
  • 短日処理を、約1か月~1か月半ほど継続すると、苞が赤くなっていく。
  • 長いと、2か月ほどかかる場合もある。

大変、すぐに始めないと!(>_<")

て事で、段ボールを用意↓
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育ったといっても小さな鉢なんで、手頃な箱がすぐにあって良かった(^-^)

ちょっと工作して、こうしました↓
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夕方になったら、箱の中に鉢ごと入れて↓
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左右を閉めて↓
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上も下ろして、蓋が浮かないようにガムテープでペタンと↓
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この段ボールは、ダイニングテーブルの下にでも置いておけば、誰かに蹴られる事もないでしょう。

朝、忘れないように出すのが大事ですね(^-^;


明るい内に、今のポインセチアの状態を確認↓
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ちなみに先月、9月7日がこれ↓
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あんまり変わってない?(^-^;

上から見ると、新しい葉っぱは色が違うけど、これが赤くなるのかな?↓
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下の方に、ちぃ~っちゃな枝もあるけど、これはどうなるかな?↓
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早速今日から『短日処理』を始めたので、また変化があったら報告します。
ブログの更新はTwitterでもお知らせするので、フォローして頂けたら幸いです(^_^)

  • 今日の出来た❗️

ポインセチアの『短日処理』を始めました♪


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